ローカルLLM(自分専用生成AI)はいかが?(7:RAG(検索拡張生成))
くまごろう
2025/7/23
2026/9/26
「AIに社内の資料について質問したい。でも、モデルはその資料を知らない」――そんなときの方法がRAG(検索拡張生成)です。質問に関係する資料を探し、その抜粋をAIに渡してから答えてもらいます。
たとえば授業の教科書から該当ページを開いて答えるようなもの。モデルをその資料で一から学習し直す必要はありません。資料が更新されたときにも対応しやすいのが利点です。
ただし、資料を渡せば答えが必ず正しくなるわけではありません。検索で違う箇所を選んだり、AIが読み違えたりします。また、RAGそのものが情報の安全を保証するわけでもありません。資料の保存先、閲覧できる人、回答の出典を確認する仕組みが大切です。

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