AI開発パートナーを社内に置く――IBM Bobが自社環境で動くセルフホステッド型を発表

くまごろう
2026/10/3
2026/10/3

「AIにコードを手伝ってほしい。でも、会社の大切なプログラムを外に出せない」。そんな開発現場に向け、IBMは2026年10月1日(米国時間)に「IBM Bob」のセルフホステッド型を発表しました。日本語の発表は10月2日です。


セルフホステッドは、会社が管理する設備でサービスを動かす方式です。IBM Bobはコードを書く作業だけでなく、ソフトウェア開発全体や、古いシステムを新しい構成へ移す作業を支援するAIエージェントです。今回の方式では、社内サーバーや専用クラウドなど、コードやデータが置かれている環境にAIを導入できます。


注目したいのは、インターネットから隔離した環境でも、ライセンス契約済みの対応モデルを社内で利用できる点です。要件に応じて、外部の対応モデルやサービスと組み合わせる構成も選べます。AIをどこで動かし、どのデータに触れさせるかを企業が管理しながら、開発支援に使うための選択肢が広がる発表です。


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