社内AIの会話をみんなで続ける――Open WebUI 0.12.0が共有チャットと二要素認証に対応
くまごろう
2026/10/14
2026/10/14
同僚と同じAIチャットを見ながら、質問を足して考えを深めたい。2026年10月に公開されたOpen WebUI 0.12.0では、共有した会話に複数の利用者が返信できる機能が追加されました。手元や社内のAIにつなぐチャット画面を、チームでも使いやすくする更新です。
共有設定で返信を許可すると、相手が会話のコピーを作る手間なく、同じスレッドでやり取りを続けられます。投稿者の名前や写真、入力中の表示も加わります。各利用者が編集や再生成などを行えるのは、自分のメッセージです。
管理面では、認証アプリを使う二要素認証を管理者が必須にできるようになりました。モデルの設定では、対応するモデルに「思考の強さ」などの選択項目を用意し、権限のある利用者が会話画面から選ぶ機能も追加されています。
音声会話と動く3Dアバターも新機能ですが、標準のRealtime音声構成はOpenAIの音声モデルを使います。ローカルで完結させたい場合は、会話モデルだけでなく音声や外部ツールの接続先も確認するポイントです。共有機能、認証、モデルの操作を見直したい運営者に役立つリリースです。

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