声で話すローカルAIを使いやすく――LocalAI 4.12が音声応答と画面を刷新、4.12.1で修正も
くまごろう
2026/10/29
2026/10/29
AIの返事を、文章が全部できるまで待たずに声で聞く。ローカルでAIを動かすオープンソース基盤「LocalAI」の4.12.0が、2026年10月22日に公開されました。音声応答やブラウザー画面を中心に、複数の改善が入っています。
音声では、LLMが少しずつ作る文章をQwen TTSへ渡し、順次読み上げる機能を追加。画面もモデル、チャット、画像などを扱うStudio、運用の操作を整理しました。画像を拡大する機能もStudioから使えます。
質問の分類や選択、採点を担う判断モデルの連携も強化。AIへの依頼を内容に応じて振り分ける使い方を広げています。大きなモデルのデータの置き方や、計算済みの文脈を保存・復元する設定など、推論の調整項目も増えました。
翌23日には、セキュリティ修正だけを含む4.12.1を公開。利用者が指定する画像・音声などの外部URLについて、転送先も段階ごとに検証するようにしました。新機能を試す際は、機能追加版と、その後の修正版を合わせて確認したい更新です。

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