最新のM4 Macでgemmaの使い勝手を比較してみる
「同じMacで、12Bと27BのAIを動かすと何が変わる?」MacBook Air(M4、メモリ32GB)でGemma 3の2種類を比べました。12Bと27Bはモデルの規模を表す数字です。
今回利用するのは...
MacBook Air M4
10 Core CPU, 10 Core GPU
32GB RAM
です。
当ブログではいつもM1 Mac miniが登場しますが、今回はもうちょっと新しいマシンを呼んできました。このマシンを使ってgemma 3 12Bとgemma 3 27Bを回して比較したいと思います。せっかくなので先日のブログでご紹介したasitopも利用してみましょう。今回のコンセプトとしては、最新世代でLLMを回すのにある程度の性能がありそうなMacを使って、LM StudioでMLX対応のモデルをどこまで動かせるかやってみよう!!というところです。
先ほど、今回使用するMacの説明はさらっと済ませたので次はモデルの説明を。gemma-3-12bのMLX版とgemma-3-27bのMLX版を使用していきます。ちなみにこのブログはいつものM1 Mac miniで書いているのですが、このマシンで27Bのモデルをダウンロードしようとすると”大きすぎんじゃね??”っと突っ込まれています。
今回は動画付きです!!リソースの実際の使用具合や所要時間は動画をご参照ください。どちらも事前にモデルのロードは済ませた状態で撮影しています。
回してまず思ったのが、"27Bでもちゃんと動く!!!"ってことです。今回の計測では、12B・27Bのどちらも生成中にApple Neural Engine(ANE)の使用が見られませんでした。MLX版という名前だけでANEを使うとは限らない、という発見です。GPUパワー全開と必要に応じたメモリの消費がメインのようです。"せっかくのMLX版なのにANEを使ってないなんて..."と思う反面、"これGGUF版回したらどうなるんだ??"って疑問も新たに湧いてきました。
とりあえず今日のところは、今回使用したぐらいの構成のMacにMLX版の27Bサイズのモデルを入れてもある程度動いてくれるということです。その他の疑問は次回解消しましょう(?)

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