小さなAIに画像・音声・判断の選択肢――Ollama 0.40.12がLFM3に対応
くまごろう
2026/10/28
2026/10/28
手元で動く小さなAIに、文章だけでなく画像や音声も任せたい。2026年10月27日公開の「Ollama 0.40.12」は、Liquid AIの新モデル群「LFM3」への対応を追加しました。ローカルAIを動かすソフト側の更新です。
文章用のLFM3は17億パラメータ、最大256Kトークンの入力文脈に対応。画像を扱うVL、音声認識・翻訳・読み上げを扱うAudio、文章・画像・音声をまとめたOmniも紹介されています。音声モデルは18言語に対応するとしています。
さらに、選択や判定を行う「d1」にLFM3ベースの2Bモデルが追加されました。長い返答を作るだけでなく、問い合わせが請求関連かどうかを判定するような使い方も示されています。今回の版でLFM3とd1 2Bを使えるのはApple製ハードウェアで、Linux・Windows対応は今後の予定です。
Apple siliconでの一部モデルの入力処理高速化、MLXでのDFlash2対応、Gemma 4の小さな画像の扱いの改善なども含まれます。使いたいモデルと対応環境を見ながら、ローカルAIに任せる仕事を広げられる更新です。

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