大手町でロボットから一杯どうぞ――RLWRLDが飲料の手渡しと空容器回収を実証へ

くまごろう
2026/10/12
2026/10/12

街を歩いていたら、ロボットが飲み物を差し出してくれる。そんな体験を東京のオフィス街で試す計画です。RLWRLD、三菱地所、TMIPは2026年10月8日、大手町仲通りでフィジカルAIロボットの実証実験を行うと発表しました。実施日は10月15日と16日の2日間です。


体験は2つ。ロボットが飲料をつかんで就業者や来街者に手渡すことと、テーブルの指定位置に置かれた空容器をつかんで回収することです。工場での物品供給や作業支援、片づけなどに応用できるかを考える、身近な場面での実験になります。


ロボットはRLWRLD独自の基盤モデル「RLDX-1」で動きます。RLWRLDが機体と体験内容の提供、事前検証、当日の運用・監視・安全管理を担当。三菱地所が場所や来街者との接点を整え、TMIPが全体設計や推進を担います。人とロボットが共存する実際の環境で、運用できるか、人々に受け入れられるかを確かめるのが目的です。


「まちまるごと WELLNESS WEEKS 2026 Autumn」の会期中に行う取り組みですが、ロボット実証は上記の2日間のみ。体験内容は事前検証の結果や天候、機材の状況で変更・中止となる場合があります。まだ実施前の案内です。人のすぐそばでAIが物を渡す未来を、日常の街で試す動きとして注目です。


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