ローカルLLM(自分専用生成AI)はいかが?(16:n8nをローカルで使う)
くまごろう
2025/9/19
2026/9/26
読者の皆さん、こんにちは。今回は「毎日同じ作業を、パソコンに任せられないか?」という話。試したのは、作業を部品のようにつないで自動化できるn8nです。
【n8nでできること】
たとえば、届いたメールの添付ファイルを読み、内容を短くまとめ、スプレッドシートに記録する。さらに週に一度、まとめをSlackへ送る。こうした手順を「ワークフロー」として組み立てられます。私たちもこの流れを試験的に動かし、繰り返し作業が減る便利さを感じました。
【今回の構成】
クラウド版ではなく、自分で管理するM1 Mac miniにDockerを使ってn8nを設置しました。利用者を設定し、必要な手順を画面でつなぎます。文章の要約には、必要に応じてOllamaで動かすローカルAIを組み込めます。無料で始められるセルフホストの選択肢はありますが、PC・電気・保守には費用と手間がかかります。
【「ローカル」の範囲に注意】
n8nとOllamaを社内に置いても、メールやオンラインのスプレッドシート、Slackを使えば、それぞれのサービスとは通信します。「すべてがオフラインで完結する」とは言えません。機密情報を扱う場合は、どのデータがどこへ送られるか、接続先の権限、実行ログの保存先を確認することが大切です。
単純な作業から試し、人が確認すべき場面を残しながら広げると、自動化の良さを実感しやすいと思います。

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