ローカルLLM(自分専用生成AI)はいかが?(16:n8nをローカルで使う)

読者の皆様こんにちは

諸般の事情により前回のブログ投稿から時間が空いてしまいましたが、今回は"n8nをローカルで使う"というテーマで久々に投稿します!!


n8nとは?

まずはn8nが何かというお話です。詳しい方なら既にご存知かもしれませんがn8nは自動化ツールです。例えば、業務の一環で日々メールの内容を要約してスプレッドシートに記載する必要があるとします。単発の作業なら労力をかけるしか無いのかもしれませんが、毎日毎日同じ作業の繰り返しとなると”コンピューターが代わりにやってくれればいいのに”なんて思うでしょう。そんな理想を叶えてくれるのが自動化ツールなんです。


例えば、弊社では試験的に、毎日届くメールに添付されているファイルの内容の要約、スプレッドシートへの記載、そして週1でのSlackへの要約内容の送信をn8nで行いました。定期的に行う必要のある業務が自動になるのはとても便利でした。


今回使うもの

n8nにはクラウド版とオンプレミス版の2種類があります。今回はローカルLLMと組み合わせて利用することを考え、オンプレミス版を利用します。


もうちょっと具体的に

n8nのクラウド版は使用頻度に応じて有料プランを選定する必要がありますが、ローカルで運用する場合は無料です。ただしインストールや自動化機能の作成は手動で行う必要があります。今回はDockerを使用していつものM1 Mac miniにn8nをインストール。続いてn8nのユーザー設定などを行なったのちに、自身で自動化のためのフローを作成。必要に応じて内容をollamaに送ってAIに処理させるフローを組み込みます。


今回のn8n、何がいい??

正直ここまでの情報ではn8nの利便性があまり伝わっていないように思います。そこで最後に端的にオンプレミス版のn8nの魅力を伝えるならば"ローカル(社内)でAIとそれを用いた業務の自動化処理が完結する"という点になります。業務の効率化のためにAIや自動化を行いたいものの情報の機密性で心配されている方はぜひ一度ご検討ください。


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